チェレーン(その他表記)Rudolf Kjellén

山川 世界史小辞典 改訂新版 「チェレーン」の解説

チェレーン
Rudolf Kjellén

1864~1922

スウェーデンの政治学者。地政学の創唱者。ドイツの地理学者ラッツェルの影響を受けて国家を地理学的有機体と考え,法学的な国家研究を不十分として国家の生態把握を唱えた。その考えはドイツの学界に大きな影響を与えた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

367日誕生日大事典 「チェレーン」の解説

チェレーン

生年月日:1864年6月13日
スウェーデンの政治学者,地政学者
1922年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む