山川 世界史小辞典 改訂新版 「チェレーン」の解説
チェレーン
Rudolf Kjellén
1864~1922
スウェーデンの政治学者。地政学の創唱者。ドイツの地理学者ラッツェルの影響を受けて国家を地理学的有機体と考え,法学的な国家研究を不十分として国家の生態把握を唱えた。その考えはドイツの学界に大きな影響を与えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1864~1922
スウェーデンの政治学者。地政学の創唱者。ドイツの地理学者ラッツェルの影響を受けて国家を地理学的有機体と考え,法学的な国家研究を不十分として国家の生態把握を唱えた。その考えはドイツの学界に大きな影響を与えた。
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出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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