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チムケント州 チムケントChimkent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チムケント〔州〕
チムケント
Chimkent

カザフスタン南部の州。州都チムケントトゥラン低地東縁部に位置し,南から北へクイズイルクム (キジルクム) 砂漠,シルダリア中流域,カラタウ山脈ムユンクム砂漠ベトパクダラ砂漠と移行する。乾燥地域にあり,年降水量は平地で 120~170mm。灌漑により綿花,コムギ,野菜,ブドウその他の果樹が栽培される。また冬は砂漠で,夏は高山草地で牧羊が行われる。カラタウ山脈で亜鉛,鉛の採掘が行われ,チムケントに送られる。主要工業は非鉄金属,繊維,食品など。ウズベキスタンの首都タシケントロシアオレンブルグを結ぶ鉄道が州を横断する。面積 11万 6300km2。人口 187万 9200 (1991推計) 。

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