チャハール・アイマーク(英語表記)Chahār Aimāq

世界大百科事典 第2版の解説

チャハール・アイマーク【Chahār Aimāq】

アフガニスタン西部の部族。意味はチャハール(ペルシア語で〈4〉の意),アイマーク(モンゴル語,トルコ語で〈部族〉の意)。ハザーリーHazārī,ジャムシーディーJamshīdī,フィールーズクーヒーFīrūzkūhī,タイマーニーTaymānīの4部族を指す。しかし彼らの自称は単に〈アイマーク〉である。現在の人口は約80万といわれ,言語はペルシア語で,多くのトルコ語語彙を含む。宗教はイスラムのスンナ派,容貌はモンゴロイドで,地中海人種の血も混じっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

渋谷フクラス

東京・渋谷の道玄坂エリアに建設される、商業施設とオフィスからなる新複合施設。東急グループが進める渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一環として、2015年に閉館した商業施設「東急プラザ渋谷」の跡地を含む一帯...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android