…u,d,sの3種類のクォークで,すべてのハドロンがうまく分類できると考えられていたが,1974年11月にブルックヘブン研究所で,またスタンフォード線形加速器施設で,それぞれ独立にu,d,sの3種のクォークでは説明できない性質をもつハドロン,J/ψ粒子が発見され,第4番目のクォークの存在を意味していると解釈された。この4番目のクォークはチャームcharmをもつクォーク,チャームクォークと呼ばれ,記号cで表される。さらに77年,フェルミ国立加速器研究所の陽子加速器を使った実験で,J/ψ粒子よりさらに重い中間子(ウプシロンΥ)が発見され,5番目の種類のクォークの存在が要請された。…
※「チャームクオーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...