てんけい

普及版 字通 「てんけい」の読み・字形・画数・意味

圭】てんけい

王に謁見するときに執る玉。〔周礼考工記玉人寸、壁寸、以て聘(てうへい)(見の儀礼)す。

字通」の項目を見る


圭】てんけい

六瑞の一。鎮圭。〔周礼、秋官、小行人〕六瑞をす。王は圭を用ひ、桓圭を用ひ、侯は信圭を用ひ、伯は躬圭(きゆうけい)を用ひ、子(し)は璧を用ひ、男は璧(ほへき)を用ふ。

字通「」の項目を見る


奚】てんけい

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のてんけいの言及

【キンケイ(金鶏)】より

…また,キンケイは飼育下で羽色の異なるノドグロキンケイ,キイロキンケイ,チャイロキンケイ,シナモンキンケイなどの変異種がつくられている。一方,キンケイとキジとの雑種はテンケイと呼ばれる。いずれも美しく繁殖も容易なので動物園や公園などで飼われている。…

※「てんけい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む