ダ・タ・タン・テン・まだらうま

普及版 字通 の解説


22画

[字音] ダ・タ・タンテン
[字訓] まだらうま

[説文解字]

[字形] 形声
声符は單(単)(たん)。〔説文〕十上に野馬の属とし、また「一に曰く、馬、驪(せいり)白魚(だぎよ)(鰐)の如し」(段注本)とあって、いわゆる連銭毛の馬をいう。〔詩、魯頌、(けい)〕は、神馬を飼う牧場のことを歌うもので、「り、駱り」の句がある。駱は白色、黒尾の馬をいう。

[訓義]
1. まだらうま、とらげ。
2. 野馬の属。
3. と通じ、つかれあえぐ。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む