普及版 字通 の解説

22画
        
              [字訓] まだらうま
[説文解字]

[字形] 形声
声符は單(単)(たん)。〔説文〕十上に野馬の属とし、また「一に曰く、
 馬、
馬、 驪(せいり)白
驪(せいり)白 、
、 は
は 魚(だぎよ)(鰐)の如し」(段注本)とあって、いわゆる連銭
魚(だぎよ)(鰐)の如し」(段注本)とあって、いわゆる連銭 毛の馬をいう。〔詩、魯頌、
毛の馬をいう。〔詩、魯頌、 (けい)〕は、神馬を飼う牧場のことを歌うもので、「
(けい)〕は、神馬を飼う牧場のことを歌うもので、「
 り、駱
り、駱 り」の句がある。駱は白色、黒
り」の句がある。駱は白色、黒 尾の馬をいう。
尾の馬をいう。[訓義]
1. まだらうま、とらげ。
2. 野馬の属。
3.
 と通じ、つかれあえぐ。
と通じ、つかれあえぐ。[熟語]

 ▶・
▶・
 ▶・
▶・ 奚▶
奚▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

