デヤン ラツィック(英語表記)Dejan Lazic

現代外国人名録2012の解説

デヤン ラツィック
Dejan Lazic


国籍
クロアチア

専門
ピアニスト;作曲家

生年月日
1977

出生地
ユーゴスラビア クロアチア共和国ザグレブ

学歴
モーツァルテウム音楽院

経歴
ザグレブの音楽一家に生まれる。6歳でピアノを始め、父が吹いていたクラリネットを第2の楽器に選ぶ。両方の楽器でコンクールに優勝し、“神童”の名をほしいままにした。祖国の政情不安もあり、家族とともにオーストリアに移ってモーツァルテウム音楽院に進む。2007年より時代も様式もまったく違う作曲家から互いに響き合うものを導き出す企画“リエゾンス”を始める。2008年札幌交響楽団と演奏、2009年東京・赤坂のサントリーホールで読売日本交響楽団と共演した。2010年ブラームスの「ピアノ協奏曲」で欧州アジアツアーを行い、成功させる。ウィペルウェイ(チェロ奏者)との共演など室内楽でも活動。一方、作曲家としては、2009年にブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」のピアノ版編曲などがある。想像に富んだ演奏が特徴。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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