祖国(読み)ソコク

デジタル大辞泉の解説

そ‐こく【祖国】

祖先からずっと住んできた国。自分の生まれた国。母国。「祖国を離れる」「祖国愛」
民族が分かれ出たもとの国。
母国用法

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大辞林 第三版の解説

そこく【祖国】

先祖から代々住み続け、自分もそこで生まれた国。
(移住した民族などにとって)その民族の、もと住んでいた国。 〔類義の語に「母国」があるが、「母国」は主として外国に居住している立場から見て、自分が生まれ育った国を指す語。それに対して「祖国」は自分の先祖との関係に重点を置いて、自分の生まれた、または出自となる国を指す語〕

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精選版 日本国語大辞典の解説

そ‐こく【祖国】

〘名〙
① 祖先から自分に至るまでずっと住んできた国。自分の生まれた国。また、外国にあって自分の国をさしていう。
※雑嚢(1914)〈桜井忠温〉一「祖国(ソコク)の為めに一大決戦を試むるの日は必ずや近きにあらう」 〔王圻‐続文献通考〕
② 諸民族の分かれ出たもとの国。また、思想的によりどころとする国をいう。
※志都の岩屋講本(1811)上「是れ等を以て我が国は万国の祖国。我が大君は、即万国の大君に大坐ますことを弁へ」

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