コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トレビラヌス Gottfried Reinhold Treviranus

1件 の用語解説(トレビラヌスの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

トレビラヌス【Gottfried Reinhold Treviranus】

1776‐1837
ドイツの動物学者。ブレーメンに生まれ,ゲッティンゲンで医学を学び,故郷に帰った。彼は,ドイツの自然哲学の影響を受け,生命現象に関する理論的体系をつくろうと試みて,ドイツ語圏で生物学Biologieという学問分野を唱道した最初の一人である。また動物の解剖学的・顕微鏡的研究をも行い,細胞が生命の基本単位であるとする考えをも述べている。しかし,自然哲学の枠内にあったため,進化論的な発想はない。弟のLudolph Christian T.(1779‐1864)は植物学者である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

トレビラヌスの関連キーワード飯島魁系統発生動物学西ドイツ統一ドイツブレッチェンドイツの小さな町丘英通合田得輔フリッツェ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

トレビラヌスの関連情報