普及版 字通 の解説
12画
[字訓] いね・もちいね・うるち
[説文解字]
[字形] 形声
声符は余(よ)。余に(途)(と)の声がある。〔説文〕七上に「稻なり」とあり、もちいねをいう。祭祀に牛牲を供えるときには、をとりそろえることが定めであった。
[訓義]
1. いね。
2. もちいね、うるち。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 イネ・トミ
[熟語]
稲▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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