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ニアス[島] ニアス

百科事典マイペディアの解説

ニアス[島]【ニアス】

インドネシア西部,スマトラ島北西海岸に近接する島。住民はニアス人で独自の言語,宗教をもち,民族学上注目される。スマトラ本島の住民より未開とされ,宗教と結びついた巨石文化が発達している。コプラ,バナナなどを産する。主都は東岸のグヌンシトリ。4772km2。約35万人。

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世界大百科事典 第2版の解説

ニアス[島]【Pulau Nias】

インドネシア西部,スマトラ西海岸沖のインド洋上の島。面積4772km2。人口約35万。主都はグヌンシトリ。地形は丘陵性で,最高点は中央部で886m。住民はプロト・マレー系のニアス族で,特有の慣習・言語をもつことで知られ,その神話・伝説もきわめて豊かなものがあり,19世紀末以来世界各国の民族学者の研究対象となっている。巨石文化がよく発達しており,家の前,村の広場の周囲などに巨石の彫像が数多く見られる。

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