ハイポキシック・トレーニング(その他表記)hypoxic training

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ハイポキシック・トレーニング
hypoxic training

選手が意識的に呼吸頻度を低下させて,体内で酸素不足の状態作り出し,運動中のエネルギー代謝に占める無酸素性解糖の割合を高めることにより,耐酸性能力を向上させようとするトレーニングである。 1970年代の中ごろから流行した。しかし最近の研究によると,必ずしもトレーニング効果が高まるとはいえないようである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む