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パティアーラー Patiālā

世界大百科事典 第2版の解説

パティアーラー【Patiālā】

インド北西部,パンジャーブ州南東端の都市。人口23万8000(1991)。サトレジ川から引水するシルヒンド用水路に面する。英領時代には同名の藩王国主都として栄え,当時の壮麗な宮殿は現在史料館,博物館となっている。アムリッツァルとならぶパンジャーブにおけるシク教文化・教育の中心をなす。綿・絹織物の伝統工業のほか,電機・製靴工業が立地する。インド・パキスタン分離独立の翌1948年,インドへの帰属を選んだ8藩王国が合体してパティアーラー・東パンジャーブ国家連合(PEPSU)をつくり,ここに主都をおいた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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