コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アムリッツァル Amritsar

4件 の用語解説(アムリッツァルの意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

アムリッツァル【Amritsar】

インド北部の都市。羊毛・綿花の集散・加工が盛ん。ショール・絨緞じゆうたんの生産で名高い。シーク教の聖地で、その総本山のゴールデン-テンプル(黄金寺院)がある。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

アムリッツァル【Amritsar】

インド北西部,パンジャーブ州の宗教都市。人口70万9000(1991)。ラホールと共にパンジャーブの中心都市として栄えてきたが,印パ分離独立により国境に位置することになった。インドの穀倉たるパンジャーブ平原に産する小麦,米,綿花,サトウキビ,羊毛,皮革などの農畜産物の集散と加工機能を集積する。とりわけ羊毛工業はインド第1を誇る。市の中央にはシク教の総本山があり,これは1577年に第4代教主ラームダースが建立したものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アムリッツァル
アムリッツァル
Amritsar

インド北西部,パンジャブ州北西部にある州最大の都市。アムリッツァル県の行政庁所在地パキスタンとの国境から約 48km,デリーとパキスタンのラホールを結ぶラホール街道上に位置する政治上の要地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アムリッツァル
あむりっつぁる
Amritsar

インド北西部、パンジャーブ州にあるアムリッツァル県の県都。人口97万5695(2001)。インド西部国境最大の都市で、パキスタンへ通じる幹線国道の要衝に位置する軍事上の拠点都市である。1577年シク教の第4代教祖ラーム・ダスが、アムリッツァル(不滅の池)という池の中に寺院を建てシク教の聖都とした。20世紀に入って反英独立運動の拠点の一つとなり、1919年のイギリス軍によるジャリアンワーラーバーグでの武力弾圧は、アムリッツァル事件として有名である。19世紀から毛織物工業が発達し、北西インド繊維工業の中心地としても知られる。[中山修一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アムリッツァルの関連キーワードチャンディーガルアムリツァルカリスタンハリヤナパンジャーブルディアーナーパティアーラーハリヤーナー[州]パンジャーブ[州](インド)パンジャーブ語

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone