パドマナーバスワーミ寺院(読み)パドマナーバスワーミジイン

デジタル大辞泉 の解説

パドマナーバスワーミ‐じいん〔‐ジヰン〕【パドマナーバスワーミ寺院】

Padmanabhaswamy Temple》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにあるヒンズー教寺院。18世紀初頭にケララ様式とドラビダ様式が融合した建築様式建造ビシュヌ神を祭る。2011年、寺院地下から200億ドル相当を超える大量の金貨宝飾品ミャンマーやスリランカ産のダイヤモンドエメラルドなどの宝石が見つかったことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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