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パドマーワット Padmāvat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パドマーワット
Padmāvat

インドのスーフィズム詩人マリク・ムハンマド・ジャーエシーが,1540年頃著わした叙事詩。東部ヒンディー語の一つであるアワディー方言で書かれ,701の詩から成る。チットールの王であるラトナセーナとセイロンの王女パドマーワットとの愛と結婚を主題とし,デリーのイスラム教徒王との戦いをあしらい,寓意性をもたせた華麗な作品。

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