ヒラタクワガタ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ヒラタクワガタ」の解説

ヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus

種名 / ヒラタクワガタ
目名科名 / コウチュウ目|クワガタムシ科
解説 / クヌギヤナギ樹液に集まります。島ごとに大あごなどの特ちょうがことなります。成虫で越冬します。
体の大きさ / ♂23~81mm、♀21~44mm
分布 / 本州四国九州、南西諸島
成虫出現期 / 5~9月

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒラタクワガタの言及

【クワガタムシ(鍬形虫)】より

…雄では体長7cm余りになる個体がある。そのほか,大型の種としてミヤマクワガタL.maculifemoratus(イラスト),ヒラタクワガタDorcus titanusなどが知られる。【林 長閑】。…

※「ヒラタクワガタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」