ビットマップ画像(読み)ビットマップガゾウ

IT用語がわかる辞典 「ビットマップ画像」の解説

ビットマップがぞう【ビットマップ画像】

コンピューターで扱う画像表現形式のひとつ。画像を色の点の集まりで表現する。画像の縮小拡大変形には向かないが、写真などの複雑な画像の表現に適している。◇略して「ビットマップ」ともいう。また、「ビットマップ形式」「ビットマップイメージ」「ビットマップグラフィックス」「ラスター画像」「ラスター形式」「ラスターイメージ」「ラスターグラフィックス」ともいう。⇒ベクター画像

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む