IT用語がわかる辞典 「ビットマップ画像」の解説 ビットマップがぞう【ビットマップ画像】 コンピューターで扱う画像の表現形式のひとつ。画像を色の点の集まりで表現する。画像の縮小・拡大・変形には向かないが、写真などの複雑な画像の表現に適している。◇略して「ビットマップ」ともいう。また、「ビットマップ形式」「ビットマップイメージ」「ビットマップグラフィックス」「ラスター画像」「ラスター形式」「ラスターイメージ」「ラスターグラフィックス」ともいう。⇒ベクター画像 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ビットマップ画像」の解説 ビットマップ画像 ドットの集まりで表現される形式の画像。画像を構成する各ドットとメモリー内の何ビットかが対応し、それがどのように配置されているかを記憶したもののこと。ベクター画像とは異なり拡大するとドット自体も拡大されるため、曲線部分にジャギーと呼ばれるギザギザが出てしまう。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報