ピューリタニズム

大辞林 第三版の解説

ピューリタニズム【Puritanism】

カルバン主義の流れをくみ、聖書の示す神との契約に基づく新たな社会の実現を目指す思想。また、その生活態度。清教徒主義。

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世界大百科事典内のピューリタニズムの言及

【敬虔主義】より

…しかし倫理化が強くなされ,近代の倫理主義的キリスト教へと続いていく。より直接的な関係にある先駆・並行現象としては,カルバン派内の禁欲的実践強調の態度,不断の自己省察,鋭い良心の吟味を伴ったピューリタニズムがとくに重要である。スペイン,フランスのカトリック教会の神秘主義とも無縁ではない。…

【ミラー】より

…1930年代から初期ニューイングランド思想に関する業績を発表,第2次大戦後は人文科学の代表的学者としてアメリカ文化研究に多大の影響を与えた。ピューリタニズム研究では時代を画する貢献をなし,ロマン主義文学についても示唆的解釈を提示した。アメリカ文明の知的源流の探求を志し,好古趣味の対象とされていたピューリタニズムを課題にして1931年シカゴ大学で学位を得る。…

※「ピューリタニズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報