ピルビン酸カルボキシラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

ピルビン酸カルボキシラーゼ

 [EC6.4.1.1].ピルビン酸二酸化炭素からATPを使ってオキサロ酢酸を生成する反応を触媒する酵素.ビオチンを必要とし,Mn補助因子とする.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報