ファイナンシャルバイヤー(読み)ふぁいなんしゃるばいやー(その他表記)Financial Buyer

M&A用語集 の解説

ファイナンシャルバイヤー

プライベートエクイティ・ファンド等のM&Aファンドが買い手となる場合、事業会社を「ストラテジックバイヤー」と呼ぶことからそれらと区分しての呼称。株式取得後、経営関与し、企業価値の向上後に株式売却により利益を上げることが目論見。一般にファンドの期限は5年から10年とされているが、早期転売した方が内部収益率(IRR)が高くなり、ファンドの運用成績見栄えが良くなる。このため、ファイナンシャルバイヤーは構造的に短期での転売に走りやすく、必要な設備投資を先送りしたり、資産売却を行ったりして資金回収を急ぐ傾向がある。したがって、ファイナンシャルバイヤーからの転売案件では買収後に必要となる設備投資がないかチェックしておく必要がある。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む