ファシリテーター(読み)ふぁしりてーたー

  • facilitator

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

ファシリテーターとは、ファシリテーションを専門的に担当する人のことをいう。 ファシリテーター自身は集団活動そのものに参加せず、あくまで中立的な立場から活動の支援を行うようにする。例えば会議を行う場合、ファシリテーターは議事進行やセッティングなどを担当するが、会議中に自分の意見を述べたり自ら意思決定をすることはない。これにより、利害から離れた客観的な立場から適切なサポートを行い、集団のメンバーに主体性を持たせることができるとされる。「調整役」「促進者」などと訳される。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

プログラムを企画し、進行役を務める。「ノーバディーズ・パーフェクト・ジャパン」(事務局・奈良県)によれば、06年末現在で268人がファシリテーターの資格を持ち、06年には全国で201のプログラムが実施された。

(2007-04-18 朝日新聞 朝刊 秋田全県 2地方)

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デジタル大辞泉の解説

物事を容易にできるようにする人や物。また、世話人。
集会・会議などで、テーマ・議題に沿って発言内容を整理し、発言者が偏らないよう、順調に進行するように口添えする役。議長と違い、決定権を持たない。

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人事労務用語辞典の解説

Facilitator。「促進する」「助長する」といった意味のfacilitateの派生語。狭義には会議などを円滑に運営、管理する進行役を指しますが、企業ではプロジェクトチームや組織全体をまとめ、最大の成果を引き出す新しいリーダー像として注目されています。
(2004/11/8掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

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