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ファミリー企業 ファミリーキギョウ

デジタル大辞泉の解説

ファミリー‐きぎょう〔‐キゲフ〕【ファミリー企業】

創業者とその一族が大株主として経営権を握り、会長や社長などに就いている会社。同族会社。
公企業などからの天下り職員を受け入れ、収益のほとんどを公企業に頼る系列会社。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ファミリー企業

旧日本道路公団の関連会社の通称。約70社あり、旧公団OBの天下り先になってきた。高速道路の補修や事故復旧、清掃・植栽などを手がけてきたが、こうした業務の大半が無競争で落札されていたため、「旧公団とのもたれあいが高速道路のコスト高につながっている」と批判を浴びた。旧公団は05年10月に民営化され、関西から沖縄までが営業範囲の西日本と、東日本、中日本の3高速道路会社に再編。その後3社はファミリー企業の再編に着手。独占受注でため込んでいた余剰金の一部を利用者に還元する作業も進めている。

(2007-08-31 朝日新聞 朝刊 1経済)

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