デジタル大辞泉 「収益」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐えき〔シウ‐〕【収益】 事業などによって利益を得ること。また、その利益。「収益をあげる」[類語]利益・儲け・利・益・利潤・収入・得・利得・利沢・黒字・得分・実益・益金・利金・純利・純益・差益・利鞘・マージン・ゲイン・プロフィット 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「収益」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐えきシウ‥【収益】 〘 名詞 〙 事業などによって利益をおさめること。また、その利益。税法上は益金という。〔仏和法律字彙(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「収益」の意味・わかりやすい解説 収益しゅうえきrevenue 企業が外部に商品を引き渡したり,サービスを提供することにより,対価として受け取る金額。企業が主たる営業活動の結果として獲得する売上高と,それに付随する活動から生じる受取配当などのような営業外収益から成る。企業の利益は,1期間の収益の金額から費用の金額を控除して計算されるため,収益は利益計算における重要な概念である。収益は現金収入と混同されやすいが,たとえば商品を掛けで販売したとき代金が未回収であっても,売上高という収益が計上されることからも明らかなように,両者は別個の概念である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
会計用語キーワード辞典 「収益」の解説 収益 収益とは、企業の営業活動により実現した価値の増加を言います。資本取引以外の取引で、資産を増加もしくは負債を減少させます。売上高・収益はの計上は、実現主義が適用されます。その一方で請負工事の場合の工事振興基準や割賦販売における販売基準など実現主義を適用しない場合もあります。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by