収益(読み)しゅうえき(英語表記)revenue

翻訳|revenue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「収益」の解説

収益
しゅうえき
revenue

企業が外部に商品を引き渡したり,サービスを提供することにより,対価として受け取る金額。企業が主たる営業活動の結果として獲得する売上高と,それに付随する活動から生じる受取配当などのような営業外収益から成る。企業の利益は,1期間の益の金額から費用の金額を控除して計算されるため,収益は利益計算における重要な概念である。収益は現金収入と混同されやすいが,たとえば商品を掛けで販売したとき代金が未回収であっても,売上高という収益が計上されることからも明らかなように,両者は別個の概念である。

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会計用語キーワード辞典「収益」の解説

収益

収益とは、企業の営業活動により実現した価値増加を言います。資本取引以外の取引で、資産を増加もしくは負債を減少させます。売上高・収益はの計上は、実現主義が適用されます。その一方で請負工事の場合の工事振興基準や割賦販売における販売基準など実現主義を適用しない場合もあります。

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精選版 日本国語大辞典「収益」の解説

しゅう‐えき シウ‥【収益】

〘名〙 事業などによって利益をおさめること。また、その利益。税法上は益金という。〔仏和法律字彙(1886)〕

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