コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フィブロネクチン

栄養・生化学辞典の解説

フィブロネクチン

 血液や細胞の外表層にある線(繊)維状の接着性糖タンパク質.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

世界大百科事典内のフィブロネクチンの言及

【コンドロイチン硫酸】より

…プロテオグリカン集合体はさらにコラーゲン繊維と相互作用して網目構造を作っている。プロテオグリカン集合体とコラーゲンを結びつけているのはフィブロネクチンと呼ばれる糖タンパク質である。プロテオグリカンの生合成は細胞の状態によって大きく影響を受ける。…

【細胞】より

…糖鎖は各種の単糖の配列の違いによって,生物種や細胞種の違いをよく表している。動物細胞は,細胞が合成し分泌したタンパク質であるコラーゲンcollagen,フィブロネクチンfibronectin,ラミンlaminなどによって覆われ,また,これらのタンパク質は細胞膜と相互作用することによって細胞の形態や機能に影響を与えている。ラミンはコネクチンconnectinを介して細胞表層のアクチン繊維と結合でき,フィブロネクチンは細胞膜を貫く結合タンパク質を介してアクチン繊維と結合でき,結果として,細胞骨格と連動しうる構造になっている。…

※「フィブロネクチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

フィブロネクチンの関連キーワードアルブミンエルキ ルースラーティ血小板機能異常症バイオフィルムフィブリン血栓傾向

今日のキーワード

荒らげる

[動ガ下一][文]あらら・ぐ[ガ下二]声や態度などを荒くする。荒々しくする。「言葉を―・げる」[補説]文化庁が発表した平成22年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「声をあららげる」を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android