最新 地学事典 「フェルゲンツ」の解説
フェルゲンツ
facing ,vergence 独◆Vergenz
一つの構造または一連の構造が立ち向かう方向。非対称背斜では軸面の倒れる方向。非対称向斜では開いている方向。衝上断層では運動方向。
執筆者:鈴木 尉元
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
facing ,vergence 独◆Vergenz
一つの構造または一連の構造が立ち向かう方向。非対称背斜では軸面の倒れる方向。非対称向斜では開いている方向。衝上断層では運動方向。
執筆者:鈴木 尉元
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…古くは日本の中古生層は著しく閉じた褶曲をしていると信じられていたが,現在では褶曲波面は比較的緩やかでむしろ水平に近いと考えられている。なお,広範囲にわたって褶曲軸面が1方向にそろって傾斜している場合,その複褶曲群はフェルゲンツVergenz(ドイツ語)をもつという。軸面が東に傾斜していれば,その褶曲は西フェルゲンツである。…
※「フェルゲンツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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