法則の辞典 「フォトクロミック効果」の解説 フォトクロミック効果【photochromic effect】 ある波長の光を照射すると物質の色が変化して,それよりも長波長の光照射によってもとに戻る現象をいう.ハロゲン化銀を含むガラス(調光性サングラス用)や色中心をもつ結晶などで認められる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報