フランス芸術アカデミー(読み)フランスげいじゅつアカデミー(その他表記)Académie des Beaux-Arts

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フランス芸術アカデミー」の意味・わかりやすい解説

フランス芸術アカデミー
フランスげいじゅつアカデミー
Académie des Beaux-Arts

フランスの美術団体。アカデミー・デ・ボザール。 1648年にルイ 14世のもとで画家彫刻家,建築家のための王立美術団体として設立され,フランス美術界の最高権威を示す機関となった。 66年にはローマにアカデミア・ディ・フランチアが創設され,ローマ大賞制定により,受賞者にローマ留学の特典が与えられた。 1795年にフランス学士院を構成する5つのアカデミーの一つとして改組され,新団体は 1816年にルイ 18世によって,Académie des Beaux-Artsと命名されて現在にいたっている (→アカデミー・フランセーズ ) 。日本の芸術院をはじめ,世界各国の美術アカデミーの範とされた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む