ノルウェーの首都オスロにある公園。ビゲラン作の膨大な彫刻群を中心に構成されている。彫刻群の制作は1921年に始まり、43年に彼が死ぬ直前まで及び、人間の生と死がおもなテーマとされている。正面の橋に人間と悪の闘争を描いた二対の像、橋の下に子供たちや胎児の像がある。大噴水の周りの23本の銅の樹(き)は、幼児がまとわりついている樹に始まって、骨と皮ばかりになった老人の樹に終わっている。さらに上方に、高さ17メートル、重さ260トンの花崗(かこう)岩の大円柱があり、121人の人間が頂上によじ登ろうとしている情景がみごとに表されている。
[紅山雪夫]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...