デジタル大辞泉 「ブルーノート」の意味・読み・例文・類語 ブルー‐ノート(blue note) アメリカ黒人音楽の旋律にあらわれる音階的な特徴で、3度・5度・7度の音が半音下がるもの。また、その下がった音。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ブルーノート」の解説 ブルーノート 《BLUE NOTE》アメリカのジャズ・レーベル。アルフレッド・ライオンによって1939年にニューヨークで設立。1950年代にハード・バップ・スタイルのジャズで一時代を築き、以後70年代までモダン・ジャズを牽引する作品を発表した。70年代末に活動停止、80年代中頃に活動を再開。代表的なミュージシャンにアート・ブレイキー、ホレス・シルヴァー、ソニー・クラーク、ジミー・スミス、ルー・ドナルドソン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターらがいる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
音楽用語ダス 「ブルーノート」の解説 ブルー・ノート[blue note] ブルースの音階上の特徴となっている音。3度と7度と5度を半音ずつ下げたもの。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報