ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブール束」の意味・わかりやすい解説
ブール束
ブールそく
Boolean lattice
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…例えば,アーベル群Aによる,G=A×Aの部分群のなすモジュラー束において,D={(a,a)|a∈A},B={(a,1)|a∈A},C={(1,a)|a∈A}とおくと,D(B∩C)=D,DB∩DC=Gとなるからである。
[ブール束]
相補束であり,かつ分配束であるものをブール束または相補分配束という。ブール束においては,一つの元の補元は必ず一つだけである。…
…(3)x,y,z∈Lならば,x∩(y∪z)=(x∩y)∪(x∩z)。 一般に,この条件(1)~(3)を満たす束をブール束,またはブール代数という。次の(3′)により(1),(2),(3′)を条件にしても同等である。…
※「ブール束」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新