百科事典マイペディア 「プレー式噴火」の意味・わかりやすい解説
プレー式噴火【プレーしきふんか】
→関連項目噴火
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…しかしこれらの火山でも,まったく別種の噴火活動がまれでなく起こり,用語の定義がきわめてあいまいになっている。またいわゆるプレー式噴火は,西インド諸島マルティニク島のプレー火山で見られた小規模火砕流の噴出を指す。スルツエイ式噴火は浅い海底噴火により大量の細粒火山灰を他の火砕物とともに噴出する様式をいい,ウルトラブルカノ式噴火は水蒸気爆発とほぼ同義で,マグマから直接由来した岩片を含まないものをいう。…
※「プレー式噴火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新