ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘリウムネオンレーザー」の意味・わかりやすい解説
ヘリウムネオンレーザー
helium-neon laser
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…干渉
[種類]
レーザーの種類は多いといっても,実用面で広く使われているものはそれほどの数はない。気体を媒質として用いる気体レーザーのうち,ヘリウム‐ネオンレーザー(波長3.4μm帯,1.1μm帯,632.8nm帯)は出力は小さいが,安定で単色性がよいので,長さの二次標準や精密実験に使用される。アルゴンイオンレーザー(アルゴンレーザーともいう)は514.5nm,488.0nmなど可視域で数本の強い発振線をもつほか,紫外から近赤外の広い範囲で50本以上の発振線をもつ。…
※「ヘリウムネオンレーザー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新