ベイトブリッジ(英語表記)Beitbridge

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベイトブリッジ」の意味・わかりやすい解説

ベイトブリッジ
Beitbridge

ジンバブエ南端部の町。リンポポ川沿岸,南アフリカ共和国との国境近くに位置。 1929年建設。 74年南アフリカ共和国に通じる鉄道開通により,交通要地となった。農畜産物の集散地税関がある。人口 5330 (1982) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android