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ホラチウス Horatius Flaccus, Quintus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホラチウス
Horatius Flaccus, Quintus

[生]前65.12.8. ウェヌシア
[没]前8.11.27. ローマ
ローマの詩人。解放奴隷の子に生れ,ローマとアテネで学ぶ。カエサル暗殺後の内乱でブルーツスの軍に軍団司令官として加わり,フィリッピの野戦に敗れた。恩赦を受けてローマに帰り,詩作を通じてウェルギリウスと親交を結び,マエケナスの援助を受け,やがてアウグスツス帝の知遇も得て,前 17年の「世紀の祭典」には奉納歌の作者となった。作品は『風刺詩』 Satirae (2巻) ,『エポディ』 Epodi,『歌章』 Carmina (3巻) ,『書簡詩』 Epistulae (2巻) ,『世紀祭の歌』 Carmen Saeculare,『詩論』 Ars Poetica。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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