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ホワリエン(花蓮)市 ホワリエンHualian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホワリエン(花蓮)〔市〕
ホワリエン
Hualian

タイワン (台湾) 東部,太平洋に臨む市。ホワリエン(花蓮)県の県庁所在地。タイトン (台東) 平原の北端にあたる海岸平野にある。農業地域であるタイトン平原を後背地として商業が盛ん。市街地の北方ミールン (米崙) に 1939年完成した掘込式のホワリエン港は,1万t級の船が入港できる国際港である。おもな輸出品は大理石,砂糖,木材。スーホワ (蘇花) 道路,東西横断道路,タイトン鉄道などが集まり,タイワン東部の陸上交通の要地でもある。南方を流れるムークワ (木瓜) 渓の水力発電を利用する化学肥料工業,付近の石灰岩を利用するセメント工業や,大理石加工が行なわれる。先住民族アミ族が居住し,民族舞踊は観光の中心となっている。人口 10万9847 (2007推計) 。

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