ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アミ族」の意味・わかりやすい解説
アミ族
アミぞく
Ami
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…オセアニア住民の農耕文化は穀物栽培以前の文化波動をおそらく代表するもので,そこではヤムイモ(ヤマイモの類)またはタロイモの栽培を主とする。(4)2本の竹筒または木筒を並立させ,上下するピストン仕掛けにより下端の細管から交互に風を送って火力を強める通称マレー式ふいごは東南アジアからマダガスカルにまで広く分布するが,このマレー式ふいごが南部のパイワン,ルカイ両族と東部のアミ族とに用いられたことが,伝承のみでなく残存実物の発見によりしだいに明らかになってきた。この点,漢族化以前の平埔諸族がどうだったかについては,オランダ時代(1624‐61)および北部台湾に関するスペイン時代(1624‐42)の記録をさらに検討するしかない。…
※「アミ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新