ボデレ低地(読み)ボデレていち(英語表記)Bodélé Depression

世界大百科事典 第2版の解説

ボデレていち【ボデレ低地 Bodélé Depression】

アフリカ中央部,チャド中北部に位置する未開発の低地。標高は100m前後で,東方のエネディ高原,北方のティベスティ山地からのワジ(涸川)が,この低地に集中する。かつては南西方のチャド湖がその付近にまで湖面を広げていたといわれるが,現在はガザル川が両者を結んでいる。【内山 正邦】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android