化学辞典 第2版 「ボルナン」の解説
ボルナン
ボルナン
bornane
C10H18(138.25).カンファンともいう.天然に存在する二環式モノテルペン類の基本骨格に相当する炭化水素の一種.ショウノウ,ボルニレンなどを還元してつくる.分子内に対称面があるため光学不活性.無色の板状または柱状晶.融点156~156.5 ℃.沸点159 ℃.[CAS 464-15-3]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新