コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ボーイエル Johan Bojer

1件 の用語解説(ボーイエルの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ボーイエル【Johan Bojer】

1872‐1959
ノルウェーの小説家。イプセン流の社会批判から,現代の機械工業発達への批判に進み,《大いなる飢え》(1916)を書く。しかし,彼の文学的本領は,北ノルウェーの農夫,漁夫の生活を写す叙事的な小説群,《最後のバイキング》(1921),《わが一族》(1924),特に《海辺に住む人々》(1929)にみられる。ここでは,ノルウェーの貧しさ,アメリカ大陸に移住した者たちの苦い絶望が生き生きと描き出されている。【毛利 三弥】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ボーイエルの関連キーワードノルウェー語ホルベアオーレノルウェー・クローネノルウェジアン・エルクハウンドノルウェジアン・パフィン・ドッグノルウェジアン・ブーフントノルウェージャン・フォレスト・キャットブラック・ノルウェジアン・エルクハウンドヘリーハンセン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone