ボーンホルム[島](読み)ボーンホルム

百科事典マイペディア「ボーンホルム[島]」の解説

ボーンホルム[島]【ボーンホルム】

デンマーク東端,バルト海の出口にある島。中心地は西岸のレネ。低平な島で最高点は標高162m。酪農・漁業を主とし石材(花コウ岩)を産する。1645年スウェーデンにより占領。その後デンマークに返還されるが1658年再びスウェーデンの支配下に。しかし同年住民蜂起によりデンマーク領となる。観光業が盛ん。588km2。4万3774人(2004)。
→関連項目デンマーク

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版「ボーンホルム[島]」の解説

ボーンホルム[島]【Bornholm】

デンマークの島で,スウェーデンの最南の地スコーネの沖合35kmのバルト海上の孤島。面積588km2,人口4万6000(1990)。バルト(フェノ・スカンジア)楯状地の一部をなし,モレーン(氷堆石)地形を主とするデンマークのなかでは例外的に花コウ岩,片麻岩を中心とする岩石島で,北部海岸は断崖が多い。中心都市はレーネRønneとネクセーNeksø。デンマーク本土から約150km離れ,観光収入が同島の経済に大きな意味をもつ。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

個人メドレー

競泳種目の一つ。同一個人が定められた距離をバタフライ,背泳ぎ,平泳ぎ,自由形の順に続けて泳ぐ。個人メドレーの際の自由形は,他の3種以外でなければならないため,クロールで泳ぐのが一般的。次の泳法への移行...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android