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ポポロ・ディタリア Popolo d’Italia

世界大百科事典 第2版の解説

ポポロ・ディタリア【Popolo d’Italia】

イタリアの政治新聞。参戦論に転向して社会主義紙《アバンティAvanti》の主筆を追われたムッソリーニが1914年ミラノで創刊した。19年ムッソリーニがファシスタ党を結成するに及び,その機関紙となる。ムッソリーニの権力掌握後は,イタリアの〈公〉的意見,見解を代表する新聞として勢威を振るった。25年,そのローマ版として《ポポロ・ディ・ローマPopolo di Roma》を出す。ムッソリーニの失脚,党の解体とともに消滅した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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