マイクロゾーニング(その他表記)microzoning

最新 地学事典 「マイクロゾーニング」の解説

マイクロゾーニング

microzoning

ある地域における地震活動度や地盤条件を考慮して地域区分を行うサイスミックゾーニングの一種で,ある特定の都市域や一定区域を対象にして,具体的な目的をもつ詳細かつ綿密な地域区分をいう。多くの機関で,この手法による特定区域の液状化マップや地表最大加速度マップなどが作成され,防災対策の貴重な資料となっている。

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関連語 清水

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マイクロゾーニング」の意味・わかりやすい解説

マイクロゾーニング
microzoning

地盤条件などを考慮して,予測される地震動の強さや建物被害率の分布を地図上に表すこと(→防災地図)。地盤の種類によって地震動の性質が大きく変化することに着目した,防災を目的とする地震対策の一つ。詳細な地質調査と過去に起こった地震の震度分布に基づいて推定された地震被害の危険度を地域ごとに区分けする。地盤の液状化や火災延焼度など項目は詳細にわたる。

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