法則の辞典 「マヨラナ力」の解説 マヨラナ力【Majorana force】 核子間に働く交換引力で,電荷とスピンの交換(位置の交換と等価)に対応する.核子の状態を波動関数で表現したとき,座標の交換に対しては導関数が対称的であればマヨラナ力は引力となり,反対称であれば斥力となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報