マンディヤ(その他表記)Mandya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マンディヤ」の意味・わかりやすい解説

マンディヤ
Mandya

インド南西部,カルナータカ州南部の町。マンディヤ県の行政庁所在地。マイソール北東約 42km,カウベリ川右岸の高原位置。周辺はクリシュナラージャ人造湖によって灌漑され,サトウキビ栽培地帯を形成。その中心としてサトウキビの集散ほか,たばこ,植物油,糖蜜を原料とするアルコール製造も盛ん。人口 11万 9970 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む