コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マーナサ[湖] Mānasa

1件 の用語解説(マーナサ[湖]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

マーナサ[湖]【Mānasa】

インド神話上の神聖な湖で,ヒマラヤ山脈の最北端にあるシバ神の聖地カイラーサ山の南麓に位置する。インド最古の文献《リグ・ベーダ》以来,天女ウルバシーと人間の王プルーラバスとの恋愛物語として語り伝えられ,カーリダーサの《ビクラマ・ウルバシーヤ》など文芸作品にも取り上げられている《ウルバシー物語》の重要な舞台となった。プルーラバス王が結婚の際の約束をたがえて,ウルバシーに裸身を見せたため,彼女は怒って姿を消し,白鳥の姿となってマーナサ湖にいた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone