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ミラー効果 Miller effect

法則の辞典の解説

ミラー効果【Miller effect】

反転増幅器が複素増加率 A をもつとき,その入力と出力間の容量は,1-A であるかのようにみえる.これは負帰還(ネガティヴフィードバック)のためである.真空管回路ではグリッドとプレート,トランジスタではゲートとドレインバイポーラトランジスタではベースとコレクタコンデンサーを接続した回路の場合などに適用される.

出典|朝倉書店法則の辞典について | 情報

世界大百科事典内のミラー効果の言及

【プラズマ】より

…この現象はトロイダル・ドリフトと呼ばれており,核融合研究におけるプラズマ閉込めに際して,まず解決しなければならない問題である。
[ミラー効果]
 旋回運動を行いながら磁力線に沿って進行する荷電粒子は,図4のように磁界が強まって磁力線が絞られていくと,それに従ってその旋回のピッチが小さくなり,ある点でピッチがゼロ,すなわち進行が止んだ後に反射され逆方向に動き始めて,もときた道を戻る。これがミラー(磁気鏡)効果と呼ばれるもので,もし図のように磁力線に沿った2ヵ所で,対面してこのような場所があると,荷電粒子はその間の領域に閉じ込められる。…

※「ミラー効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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