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メランコリア メランコリア melancholia

翻訳|melancholia

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デジタル大辞泉の解説

メランコリア(melancholia)

メランコリー

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大辞林 第三版の解説

メランコリア【melancholia】

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のメランコリアの言及

【体液】より

…しかし,20歳を越すと,脈管には豊富な血液が充満するから,粘液の流入が生じにくく,したがって,発作はまれにしか起こらなくなるとされた(ヒッポクラテス《神聖病論》)。また,今日の鬱病(うつびよう)にあたるメランコリアmelancholiaが体内の黒胆汁の過剰から起こり,その名も,ギリシア語のメランmelas(黒い)+コレcholē(胆汁)に由来することなどはよく知られている(メランコリー)。体液は,そのどれが優勢であるかによって,個人の心的特性を類型化する基準にもなり,ここから有名な四つの気質,すなわち,粘液質,血液質(または多血質),黒胆汁質,胆汁質ができあがった。…

【メランコリー】より

…もとは古代ギリシア・ローマで医学用語として使われたのが始まりで,この伝統は二千数百年後の今日も精神医学の分野でなお受け継がれており,その限りでは〈鬱病〉というふうに意味がせばまる。ギリシア語のメライナmelainaまたはメランmelan(黒い)とコレcholē(胆汁)の合成からなることでもわかるように,体液のなかで黒胆汁が過剰になるのがこの病で,ギリシア語ではメランコリアmelancholiaと呼ばれた。他方,陰鬱で無気力で動きののろい人間のタイプもあって,その場合には黒胆汁が4種の体液のうちいつも優位を占めているとみなされ,この種の気質は〈黒胆汁的(メランコリコスmelancholikos)〉という形容詞で呼ばれた。…

※「メランコリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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