メリケン波止場(読み)メリケンハトバ

精選版 日本国語大辞典 「メリケン波止場」の意味・読み・例文・類語

メリケン‐はとば【メリケン波止場】

  1. 〘 名詞 〙 アメリカ船の着く波止場。転じて、外国船の着く波止場。
    1. [初出の実例]「乳母車に、よくその子供を乗っけてはメリケン波止場の方を歩いたものだった」(出典:放浪記(1928‐29)〈林芙美子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む